プロポリスで健康になる!

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良質なブラジル産のプロポリス

プロポリスは健康志向が強くなっている現代において、とても注目されている物質です。
これはミツバチがローズマリーに似た低木種のハーブであるバッカスやユーカリの新芽を採取し、ミツバチ自身の唾液と酸素を混ぜ合わせることで作られる松ヤニのような固形の物質です。
この物質にはアルテピリンCやクマル酸などの有機酸や、ケルセチンなどフラボノイド類、またビタミン類やミネラル類など、とても多くの成分が含まれています。
他の成分も何十種類も含まれており、ミツバチがどのハーブの新芽を使って作り出したかによって、微妙に成分が違ってきます。
こちらのサイトの、プロポリスの主な成分についての解説も是非ご覧になってみてください。

 さて、プロポリスはミツバチの世界でどのような使われ方をされているのでしょう。
それは巣の外壁や隙間に塗りつけて、ウイルスやバクテリアなどの外敵の侵入を防いだりするために使われます。
また巣の中で死んだ昆虫の腐敗を防ぐ、防腐剤代わりにも使われてるようでした。
防腐剤といえば、古代エジプトで、王族のミイラの腐敗を防ぐためにも使われたという話も残っています。
語源はギリシャ語といわれており、プロ(守る、防ぐ)とポリス(都市)を合わせた造語になります。
ここで都市が意味するのはハチの巣であり、このハチの巣を守るものという意味で、名づけられているのでしょう。


プロポリスを一言でいっても、原産国や価格も様々です。
いったいどこの原産国の商品を選べばよいのでしょうか。
それぞれの国により起源植物(原料を採取する場所や、季節により分布する植物)が異なります。http://xn--0-pfu3dya9dq.com/のプロポリスの製品タイプについての解説も参考になります。

この起源植物を主として作り出されるわけですから、成分の内容は各々かなり違いが生じるのが現状です。
ブラジル産は起源植物がアレクリン(ローズマリー)です。
一方中国やオーストラリア、ニュージーランド産はポプラ系です。
日本人が一般的に求めているのは免疫系の効果が期待できるブラジル産といわれています。
従っていくら安価でもその目的によっては、まったく期待できない場合があるので、よく調べてから選ぶようにしましょう。
また同じブラジル産でも、地域によりその品質は異なります。
最高の品質と言われているのは、ブラジル南部の高原に分布する薬草ローズマリー系(アレクリン系)で、この場所は常に最高の原料を手に入れることができる恵まれた環境です。
これがフラマンテプロポリスと呼ばれている最高級品です。
もし原産国が分からない時は、すべて分かるわけではありませんが、少なからず見た目などで判断できます。
色は薄いものより濃いものを、味は心地よい苦みがあること、匂いはアルコールの匂いがまろやかに感じることなどがあげられます。
体のために摂取するものですから、目的にあった、良質のものを選びましょう。

こちらのサイトの、最高品質・プロポリスの解説も参考になりますので、是非ご覧ください。